2年目社員 × 総務人事部副主任
メンバー対談
M.T.
就活サイトを覗いていて、偶然安田屋の求人情報が目に留まった時のこと、そこから業界に対するイメージまでもがどんどん変わっていったことについて、
総務人事部副主任が聞いてみました。
よろしくお願いします!
まず、T.さんは元々パチンコの「パ」の字も知らなかったとか?
O.副主任
T.さん
就職活動をしている時に就職サイトであれこれ調べていたんです。
昔からよくゲームセンターで遊んでいたので、なんとなくアミューズメント業界も検索したところ、検索結果画面に一つだけ明らかに条件が良すぎる企業がありました。「おやおや?これは…どうせ釣りだろう」「そんなわけないだろう」と思ったのが安田屋です。(笑)
面白いエピソードですね。(笑)
その釣り疑惑はその後どうなりました?
O.副主任
T.さん
説明会に参加してみて…「釣りではない」という結論になりました。(笑)。
。
それと、パチンコ店で働くことに対して不安もあったのですが、選考中に職場を見学させてもらえた時にそれらは払拭されました。 不安というのは…「店内がタバコの煙でモクモクしてそう」とか「女性は入店しづらい雰囲気なのでは」とかそういうものです。実際は清潔感と解放感があって、何よりも楽しそうな場所でした。同じく選考の段階で安田屋で働く社員さんから色々話を聞かせてもらえたことも、大きな安心要素になりました。
アミューズメント業界で働くことに対する漠然とした不安…あるあるですね。
では、安田屋に入社をしようと思った決め手は?
O.副主任
T.さん
安田屋から内定をもらったあとも3ヶ月くらいは就活を継続し、他社様からも内定をいただきました。
いくつかの企業の中から安田屋を選んだ理由は…言葉にするのは恥ずかしいのですが、福利厚生の良さと、何よりも人事の方の印象の良さです。
福利厚生の部分でいうと、地元が広島なので、「帰郷の際に融通が利きやすそう」ということが大きかったです。
人事の方が親身になって沢山の話を聞いてくださいましたし、その他にも優しそうな先輩社員が多い印象でした。
そう言ってもらえてると、とても嬉しいです!
入社後に「ここは思っていたのと違ったなぁ」ということはありますか?
O.副主任
T.さん
「予想以上に丁寧に教えてくれる」ことですね。正直な話「自分の動きを見て覚えなさい」というような先輩が多いのかな、と思っていましたので。
分からないところは優しく指導していただけていますし、私が質問に行くタイミングを伺っていたところに、先輩の方から「大丈夫?」と声をかけてくださったりもします。
私が最初疑ってかかった福利厚生や待遇面は、就活サイトの求人情報と全く違っていませんでしたよ。(笑)
それは良かったです。
入社して1年以上が経過した訳ですが、仕事をする時に心掛けていることなどはありますか?
O.副主任
T.さん
自分がお客様から見てどのように映っているかを意識するようにしています。
自分本位ではなく、お客様本位で仕事をするべきだ、と。
これは安田屋が組織全体で大切にしている心得、考え方でもあります。
働いていて大変だったことや嬉しかったことについて聞かせて下さい。
O.副主任
T.さん
私はもともとが文系でしたし、全く機械というものに触れてこなかったので、数字が関わることや遊技機についてなど、理解するまでが大変でしたね。
ドライバーをはじめ、工具を使う作業は特に慣れるまで時間を要していました。
だからこそ、少しずつですがスピードアップ・スキルアップを自覚できた時は嬉しく思います。
職場の人間関係、雰囲気はどうですか?
O.副主任
T.さん
私が配属された店舗でのお話になりますが、人の面ですごく恵まれていると思います。
仕事に集中している時と和やかな時…オンとオフがはっきりしています。
ただ仲が良いだけではなく、バランスも良いのかなって。
事前に日を決めておいて、仕事終わりにみんなで食事に出掛けたりもしています。
楽しそうでいいですね!
もしも友人に安田屋について紹介するとしたら、どのように説明しますか?
O.副主任
T.さん
「努力した分だけ成長できる会社だよ」と伝えると思います。
それに…“頑張りをちゃんと見て誉めてくれる”し、“評価してもらえる”ので、すごく励みになります。
だからといって、「誉めてもらうために頑張る」「誉めてもらえないから頑張らない」という心持ちではダメなんでしょうけど。(笑)
■「こうなれたらいいな」と思える人が多い。
T.さんの今後の目標を教えて下さい。
O.副主任
T.さん
副主任になりたいです!
上司の方を見てて、「ああ、すごいな」だったり「かっこいいな」と思う瞬間が多いんです。
「こうなれたらいいな」と思える人が多いってすごく恵まれている環境だと思います。そういう方達のように自分も働きたいと感じています。
最後に、就職活動をしている学生にアドバイスをお願いします。
O.副主任
T.さん
あまり偉そうなことは言えませんが…「就活は周りに合わせるものじゃない」ということを伝えたいです。
「友人が大手の選考を受けている」とか「みんなたくさんの企業説明会に参加している」とか…そういうことにいちいち焦ったりせず、「自分がどうしたいか」を考えるべきです。
自分の就職先を決めるわけなのだから自分のやりたいように、後悔のない就活をしてほしいと思います。