学生時代、就職活動が本格化する前からパチンコ業界で働きたいと思っていました。
シンプルにパチンコ・パチスロが大好きだったからです。
安田屋の選考には、自分からエントリーしました。家の近所に「やすだ幕張店」があって、私はそこの「お客様」だったので。(笑)　内定を頂いて、すぐに承諾書を提出しましたよ。
店舗の繁盛ぶりや雰囲気の良さを知っていたので、まったく迷いませんでしたね。

自分が楽しく遊べる場所で働いてみたいと思っていたからです。
仕事をするにあたって、「好きなことじゃないと続かないのではないか？」という考えでしたし。長く勤めるなら楽しい方が良いですよね。

入社当時の仕事は思っていた以上にハードでしたね・・・。

遊ぶのと働くのとでは大違いでした。連日大賑わいの店内を駆け回って…毎日汗だくでした。
学生時代は大した運動をしていなかったので、入社して3ヶ月で15キロ痩せたんです！（笑）

健康的に痩せられたので、結果オーライですね。（笑）
まぁ私のように体力面で自信のない方であっても続けられる仕事、ということですね。

店長不在時、店舗の最高責任者は主任です。それくらい大きな責任が主任にはあります。

また、副主任と比べてより深く「営業面」に関わるようになります。
店内に設置する機種選定や広告宣伝など…自分なりに考えを巡らせて、時には店長に意見具申も行います。また、アルバイト面接や部下の人事評価も主任の業務です。
特に人事評価は、その社員のキャリアを左右する大切な仕事なので、今まで以上に慎重に情報収集や人物観察をするようになりました。

以前、約4年に渡って勤務をしていた店舗の常連様が、私の転勤先のホールにもいらっしゃって、
話しかけてくださいました。長いお付き合いのお客様との“絆”をはっきりと感じることができたあの時は…すごく嬉しかったです。

あとは、部下の成長をはっきりと感じ取れた時ですかね。
特に、かつての後輩と偶然また同じ店舗で働くことになった時、バリバリ仕事ができるようになっているのを見ると、一生懸命フォローした甲斐があったなぁと嬉しくなりますね！

主任にはそれ相応のリーダーシップが求められますが、私は性格上“細かいところまで確認したり把握したりする”のが好きなんですよね。 組織においても、補佐というか周りのサポートをする方が得意だと思います。痒いところに手が届くというか、そうしたフォローの姿勢まで評価された時は嬉しかったですね。

基本的に残業はありません。発生するとしたらそのほとんどが新台の入替作業ですね。

休日出勤もありません。「この日、人員が少ないのだけど出勤することはできないか」と相談されることは稀にありますが、それも大体事前に分かりますし、シフト協力をした場合はもちろん別の日に新たな休みをもらえます。

地元の仲間と集まり、皆で仕事の話をしていて思うのが「安田屋は本当に休みがしっかりとしているんだなぁ」ということ。
月9日の休みと有休が確実に取れる。「うちの会社で良かったな」って思います。（笑）

確かにお盆やＧＷ、年末年始に大型連休を取れるかというと、それは難しいでしょう。
一方で、そのような繁忙期に働きっぱなしというわけでもありません。
時期をずらして旅行や里帰りをする従業員もたくさんいます。シフト制ではありますが、休みの希望はちゃんと通ります。
少なくとも私はプライベートの時間をたっぷり作れていますよ。

色々とありますが、一番は職場近くに住まいを用意してくれるところです。
家賃がとても安くて、一律2万円。(※)　自分が今住んでいる物件は、池袋まで自転車で10分位という立地なのに、やはり2万円なんです！(※実際は保険料200円が加わります)

あとは…給料が高くて、やろうと思えば貯蓄も贅沢もできてしまうところ。 そして有給消化率がほぼ100％であることなど…とにかくたくさんあります。

仕事ができるようになるというのはもちろんですが、自分が目標としているのは、“仕事ができて慕われる上司”です。
アルバイト一人ひとりにまで、“目も声も”掛けていきたいです。人との繋がりを大事にする。それが会社から信頼してもらえることにも繋がると思っています。

真面目な方、欲を言えばパチンコパチスロが好きな方でしょうかね。
それから、安田屋が安心して働ける会社であるというのは間違いありません。できればそのことをご家族など自分にとって大切な方にちゃんと伝えて、理解を得てから入社をしていただきたいと、そう思います。