西東京市ボランティア団体へ寄付活動実施

6月20日　西東京市社会福祉協議会に所属するボランティア団体、わくわく栄が定期試験前に西東京市立青嵐中学校にて開催している自習室へお菓子類135個の寄付を行いました。

当社はこれまでにも、被災した方々へ支援をしたいという思いから義援金支援、コロナ禍における供給不足に伴う東京都へのマスクの寄付、企業集団献血の実施、市区町村との防災協定など、企業としての社会的責任のもと、当社に出来ることは何かを念頭に、微力ながら社会貢献活動を継続して実施しております。

社会福祉協議会を通じた食品や日用品の寄付活動も行っていますが、今回、社会福祉協議会とそこに所属している地域ボランティアの方々が、地域住民が交流しやすい場を設ける活動の一環として、学生を支援するために自習室を開催しているという内容に賛同し、当社もお力添えをしたいとの思いから、菓子類の寄付活動を行いました。

当日の寄付の際には、ボランティアの方々が見守る中、74名の生徒が自習室を利用されていました。勉強を頑張った生徒達は、帰り際に喜びながらそのお菓子を受け取ってくれていました。

※プライバシー保護のため、モザイク処理を行っています。

社会の中で、地域に愛され、地域に根ざす企業として、安田屋はこれからも社会貢献活動に努め、持続可能な開発目標（SDGｓ）を支援していきます。